石鹸皿
前回の陶芸教室は、お彼岸中だったので
お休みしたため、昨日は久しぶりに陶芸へ行って来ました。
山の中にある教室なので、自然がいっぱいです
3月中には見られなかったシャガの花が咲いていました。
いろいろと散策していると実のような物を発見!
こっちのは色付いてます。
実じゃなくて新芽なのかな?
たぶんこれはポポの木だと思います。
夏頃に黄緑色の実がなっていたのを思い出しました。
教室へ行くと素焼きした物がたくさん出来上がっていました。
陶芸は土をこねて形を作り、素焼きして、釉薬をかけ本焼きします。
2度焼いてから完成します。
なので本焼きに向けて昨日は釉薬をかける作業で
終わってしまいました。
去年の6月頃に釉薬を塗ってあり
まだかまだかと出来上がりを待ち焦がれていた
『石鹸皿』がようやく出来あがっていました。
昨日作品が出来ていたのは1つだけです
顔を洗う石鹸を置くために作りました。
本当は、濃い青になるようにと“ルリナマコ”という
釉薬をかけたんだけど、黒に近い色になってしまいました。
思いどうりに行かない事や、時間がかかって出来上がる事も
陶芸の楽しさです。
今日はお花の話がなくてごめんなさい~
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